西馬込あくつ耳鼻咽喉科|アレルギー科

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大田区西馬込駅前にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科です。西馬込・南馬込・池上・仲池上・中央・久が原・山王など近隣のお住いの患者様に地域貢献ができる様、日常のことなどを発信しています。

西馬込あくつ耳鼻咽喉科の子供の滲出性中耳炎の考え方についてまとめました。

2018/8/29
東京都大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科です。

滲出性中耳炎の子供の患者様が大変多く、ご質問を多く頂きますので、まとめを作りました。

滲出性中耳炎はどうしても治療に長くなり、場合によっては手術が必要になるお子様もいますので、しっかりとした通院が必要になります。

子供の滲出性中耳炎についてはコチラになります。

以前にもお書きした急性中耳炎のページはコチラになります。


大田区の西馬込あくつ耳鼻咽喉科・アレルギー科は乳幼児から大人の方まで、幅広く診療を行っております。

めまいや補聴器の相談、耳鳴りでおつらい方への治療もしております。


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風邪をひいてから鼻の調子が悪いです。黄色の鼻水がでてきて、のどに落ちてくる感じがします。蓄膿症の心配はないですか?

2018/8/29
東京都大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科です。

今回も患者様から頂く質問にお答えいたします。

(ご質問)
風邪をひき、内科の先生からお薬をもらい、1週間たちました。のどは痛くはなくなったのですが、黄色の鼻水がでてきて困ります。これって蓄膿症ですか?

(回答)
急性副鼻腔炎の可能性が高いと思います。

副鼻腔とは鼻の中にあるスペースです。上あごやおでこの部分に大きな空洞があり、感染を黄色の鼻水が出ます。

風邪のウイルスが副鼻腔に入り、せまい部屋で充満してしまい、炎症を起こしたものが急性副鼻腔炎です。

鼻の中を観察すると、白色~黄色の鼻水が鼻のつきあたりからのどに回っているのがみることができます。

また、時期にもよりますが、アレルギーが原因で鼻水や咳がでていて、アレルギー性鼻炎で似たような症状になっていることもあります。

そういったときは、鼻水の状態が違う場合や、副鼻腔の入り口(副鼻腔自然孔)から鼻水が出ていないことがあるので、耳鼻咽喉科医がみると簡単に判断がつくことが多いです。

症状に応じて的確な治療を行うと改善していきます。しかしながら、咳症状は残りやすく、しばらく治まらないかたもいらっしゃいます。


一方、蓄膿症は慢性副鼻腔炎のことを指します。

蓄膿症は、鼻の中にポリープができたり、鼻汁がのどの方に落ちてしまい(後鼻漏)、痰がらみの咳がでたりします。

慢性副鼻腔炎が原因で咳症状がひどくなってしまう方もいます。びまん性汎細気管支炎と呼ばれています。

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)は、治療方法がある程度確立されていますが、長く通院してもらうことが多いです。

最近では、喘息合併の副鼻腔炎が増えており、好酸球性副鼻腔炎と言われています。こちらは、難病指定をされている病気でしっかりと治療が必要になります。

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風邪をひいてからきこえが悪くなった方はコチラ 


大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科は、都営浅草線 西馬込駅から徒歩1分以内の耳鼻科です。

洗足池や雪谷、久が原、仲池上からも受診されています。

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風邪を引いてから耳の調子が悪いです。耳がこもった感じがします。突発性難聴やメニエール病が心配です。

2018/8/29
東京都大田区の西馬込あくつ耳鼻咽喉科です。

患者様から頂いたご質問にお答えします。

(ご質問)
風邪をひいてから耳の調子が悪いです。耳がこもった感じがします。インターネットで調べると突発性難聴やメニエール病になっていないか心配になりました。

(回答)
風邪にともない、咳や鼻水が多くなると、鼻をかむ回数が多くなります。

そうすると、耳と鼻をつないでる耳管という管に周りで炎症を起こすことがあり、鼓膜が中に引き込まれてしまいます。まず耳鼻咽喉科では、鼓膜が引き込まれていないか、水が溜まっていないか(滲出液)を確認します。耳管狭窄症や滲出性中耳炎と診断されることがあるかと思います。

それでもあまりにも変化がない場合には、鼓膜の張り具合を診る検査(ティンパノメトリー)をしたり、聴力検査をして異常がないかを確かめます。

風邪をひいてからであれば、多くは耳管狭窄症や滲出性中耳炎が原因のことが多いです。

突発性難聴やメニエール病は、聴力検査の結果次第ですが、あまり心配になることは少ないです。

厚生省の調査では、聞こえにくいという症状は、1年間で3%程の方が訴える症状になります。

大田区では年間2万人程、馬込地区でも年間1650人の方が症状が出ていることになります。

とくに突発性難聴は、2週間無治療で経過してしまうと、治療方法が難しくなってしまうため、聞こえにくいや耳つまりの症状ははやめに受診して頂くと良いかと思います。

ご心配であれば、耳鼻咽喉科でお話するとよいかと思います。

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聞こえにくさにめまいをともっている方はコチラ


東京都大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科は、馬込エリアを中心に、大田区の蒲田・大森・池上、品川区の西大井、中延、戸越などからも受診されています。

都営浅草線 西馬込駅から徒歩1分以内のクリニックです。

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めまいがあるのですが診てもらえますか?

2018/8/23
東京都大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科です。

最近、来院される数が多いめまいについて今回はお話します。

◆めまいにはどんなタイプがあるの?

めまいにもいくつかのタイプがあります。

例えば・・・

〇夜中に目が覚めて、起き上がろうと思ったらぐるぐるするめまいがあり、起き上がれなかった。

〇少し風邪気味だと思っていて、会社に行ったら急にぐるぐるするめまいがあった

〇最近、耳が詰まるなあと思っていたら、ふわふわするような、引っ張られるようなめまいがあった

〇たちあがると、くらっとするめまいがある

〇もともと、めまい持ち

〇気圧の変化や台風の前にふわふわするめまいがする

〇めまいがしてまっすぐ歩く事ができない

など、患者様によっても、めまいの訴え方はまったく違います。

患者様にとって一番心配なのは、頭が原因ではないかということだと思います。

一般的に、めまいの60%が三半規管が原因のめまい、20%が頭が原因のめまい、20%がその他が原因のめまいと言われていますが、これは、救急の病院や大学病院での統計ですので、実際は頭が原因のめまいはもっと少ないのではないかと言われています。

医師にとってももちろんその通りで、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などがないかをしっかりと吟味したうえでの診察となります。

頭が原因の場合、必ずめまい以外に、しゃべりにくい、細かな動きができないなどの症状が随伴していますので、身体診察を十分に行います。

必要に応じ、近隣の病院でMRIをお願いすることもあります。

当院では、荏原病院、大森赤十字病院、松井病院などにお願いすることが多いです。

その後は、眼球の動きをチェックします。当院では赤外線CCDの眼鏡を使い、眼球の動きをチェックします。これは眼振と呼ばれるもので、三半規管の異常がないかをチェックすることになります。

これは、パソコンに録画していますので、診察が終わった後に、どういう眼球の動きがあったか、眼振があったかを、録画を見ながら、お話をします。

以前の検査結果をいつでも見れますので、前回との比較をすることもできます。


◆とりあえず、心配だから受診してもいいですか?

まったく問題ありません。

患者様にとって、自分がどこが判断するのは難しいですし、どこが原因か分からず心配も強いと思います。当院で検査をし、何か問題があれば、紹介や画像の検査をして頂くことになります。

その際は、ご自身の病気やお薬手帳をご持参の上受診してください。


◆どのくらいの方がめまいを発症しますか?

厚生省の発表では、1年間でめまいがあった人の割合は、

男性は全体の1.3%、女性は3%

となっています。

女性はなんと100人に3人がめまいを経験しているという結果です。


〇当院がある東京都大田区を見てみましょう。

東京都大田区は、男女とも36万人ほど(合計72万人)ですので、

1年間でめまいを感じたことがある人は、

男性では、4680人

女性では、10800人

となり、男女合わせると東京都大田区だけでも、1万5千人がめまいになったことがある計算になります。


〇我らが馬込地域(当院は南馬込のため)では、

男女とも人口は、2.75万人(合計5.5万人)ずつですので

男性は358人、女性は825人が、1年間でのめまいの発症数となります。

なんと、馬込地域だけでもめまいで悩まれている方が1000人以上いるという結果でした。


◆めまいの原因はどこからきますか?

頭からくるめまいでは、脳腫瘍(特に小脳や聴神経由来)、脳出血・脳梗塞(小脳や中脳・橋・延髄などの脳幹部)、小脳炎が多いです。

半規管からくるめまいは、良性発作性頭位めまい症、メニエール病、遅発性内リンパ水腫、前庭神経炎があります。

半規管の横にある、耳石器からめまいを起こす人も少なくありません。

耳石器からくるめまいは、特徴がつかみづらく、診断が難しいのが特徴的です。

その他のめまいとしては、自律神経失調症、起立性低血圧症、首からくるめまい(頸性めまい)、内服薬からくるめまい(特に降圧剤やうつ病などの薬の抗精神病薬)、更年期障害、乗り物後からのめまい、があります。

それぞれに対して治療方法が違いますので、一概にこれが良いとは言えませんが、半規管からくるめまいには、運動療法がおすすめとなっています。

運動の仕方は、それぞれの状態によって変わりますので、その都度最適な治療方法を提案しています。


◆めまいで吐き気・嘔吐はでますか?

これもめまいの種類によります。

ぐるぐるするめまいは、激しい眼振(眼が自分の意思とは関係なく揺れること)が出ていることがおおく、

よく患者様の家族に説明することが多いのは、

『コーヒーカップに3時間乗り続けているようなものです』

とお話します。めまいの発症はとても症状が重く、吐き気や嘔吐してしまうことがよくあります。

めまいにはつきものの症状です。


◆めまいと一緒に耳鳴りや耳つまり、聞こえにくさを感じますが受診した方がよいでしょうか?

こういった症状は、まさに耳からくるめまいの典型所見になります。よくある病気はメニエール病という病気になります。

メニエール病はストレスや疲れ、気圧の変化など悪化することが多い病気です。

典型的なのは、耳つまり(耳閉感)、耳鳴りが出現し少ししてから、めまいが出てきます。

場合によっては、聴神経腫瘍という頭に小さな2~3mmの腫瘍がないかのチェックが必要なときもあります。

耳鼻咽喉科への受診をお勧めします。


◆寝返りするとめまいがするのですが、大丈夫ですか?受診した方がいいですか?

こちらも多くの場合は、三半規管が原因です。良性発作性頭位めまい症という病気の可能性があります。メニエール病の時もありますので注意が必要です。

聴力の検査をし、必要な運動方法と内服薬を決めていきます。

どうしても聴力検査が必要になりますので、耳鼻咽喉科を受診した方がよいかと思います。


どうでしょうか?

まだまだ書き足りないことがありますが、めまいについて患者様からよく受ける質問をまとめました。ご参考にしてください。



東京都大田区 都営浅草線 西馬込駅前にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科です。

大田区のみならず、品川区(中延、戸越、五反田、西大井、大井町)、川崎市、横浜市からもめまいの患者様が受診されています。

院長は日本めまい平衡医学会が認定しためまい相談医です。

めまいでお困りがあればいつでもご相談ください。

ドクターズファイルの取材を受けました。

2018/8/29
ドクターズファイルの取材を受けました。

内容はコチラでご確認ください。

わたしの普段の診療の思いを聞いていただきました。


東京都大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科・アレルギー科は、大田区馬込地域に密着した診療を行っております。

特に、アレルギー清鼻炎・肥厚性鼻炎(鼻の粘膜が腫れあがってしまう)に対する舌下免疫療法・レーザー治療を行っています。

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