西馬込院


西馬込あくつ耳鼻咽喉科院長 阿久津 征利

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
大田区にある西馬込あくつ耳鼻咽喉科院長の阿久津 征利(あくつ まさとし)です。

大田区西馬込駅周辺は私が幼少期から暮らしていた江戸川区と雰囲気がとても似ており、近くに大きなお寺があり、閑静な住宅街にお子さんが多く住んでおり、身近に感じる点が多くここで地域貢献をしたいと考え、今回ご縁もあり西馬込で開業させていただくことになりました。

私は幼少時からアレルギー性鼻炎で毎週のように耳鼻咽喉科に通院していました。毎回のように鼻を掃除してもらいネブライザーをするとスッキリして、頻繁に通っていました。自分自身がアレルギー性鼻炎で悩んでいたこと、高校生の頃に親の病気をきっかけに医学に興味を持ち、アレルギーと神経系の勉強がしたく医師を目指しました。

当初は脳神経外科や神経内科を目指し勉強していましたが、私が一番勉強したいアレルギー分野がなく、最終的には耳鼻咽喉科を目指しました。実は耳鼻咽喉科は脳の神経の専門家でもあります。五感のうち三感の診察をしており、聞こえの神経、味の神経、匂いの神経、バランスの神経など、多くの神経の診察をしています。その点でも耳鼻咽喉科は私にとって天職でした。

その後、神奈川県の大学病院、市立病院で勤務をし、外来・手術に明け暮れていました。副鼻腔炎、難聴、めまいに関しては専門外来を担当し、特にアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に対する手術、子供の睡眠時無呼吸症候群や中耳炎に対する手術、難聴やめまいを手術で治せる外リンパ瘻に対する手術に力を入れてきました。

大学院ではめまいの研究をし、三半規管や耳石器といったバランスのセンサーをさらに細かく分類し、どこに問題があるか、めまいのリハビリに対する効果を研究していました。研究をしたことで、普段の診療が格段に向上し、患者さんにより分かりやすい説明をすることができるようになり、診療により深みを与えてくれました。

私が日々診療行っていくうちに常に気をつけていることがあります。
それは、いつでも患者さんに安心して診察を受けて頂きたいと言うことです。不安に思っていることはどんな些細なことでも何でも聞いてください。当院では、何でも相談できるような雰囲気を作ってお待ちしております。

「先生になら何でも相談できる」と言って頂けると嬉しく思います。
診療にあたってはそれぞれの病気のガイドラインがありますので、それに準じた治療を行いますが、患者さんそれぞれの状況に合わせた治療方針を一緒に考えていきます。また、患者さんにできるだけ自分の状態を理解し、納得して頂けるように、一緒に状況を確認できる診療機器を導入し、患者さんの理解を深めていけるように努めています。

患者さんの不安を少しでも取り除き安心して受診できるよう、スタッフ一同で準備して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

ドクターズインタビューに当院のドクターが掲載されました

古谷先生への質問 ♫
Q.好きな芸能人は?
A. ミッキーマウス
Q.学生の時の好きな教科と嫌いな教科は?
A. 好き 英語 嫌い 数学
Q.なぜ数ある職業の中から医師を選んだの?
A. 父の姿をみて

Q.最後に先生にとっての成功の秘訣とは?
A. よく寝て、よく食べる


■経歴
東京医科大学病院にて医局勤務
■資格
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 専門医

宮川先生への質問 ♫
Q.好きな芸能人は?
A. 福山雅治
Q.学生の時の好きな教科と嫌いな教科は?
A. 好き 数学 嫌い 国語
Q.なぜ数ある職業の中から医師を選んだの?
A. 親が医師だったので親近感があった

Q.最後に先生にとっての成功の秘訣とは?
A. 自分を信じる



咲間先生への質問 ♫
Q.好きな芸能人は?
A. L’Arc〜en〜CielのHyde
Q.学生の時の好きな教科と嫌いな教科は?
A. 好き 音楽 嫌い 体育
Q.最近なにで泣いた?
A.子どもと一緒に観た鬼滅の刃で
Q.なぜ数ある職業の中から医師を選んだの?
A. 高校生の頃、就職氷河期だったので就職に

  困らない道を選びました 
Q.最後に先生にとっての成功の秘訣とは?
A. 成功したら忘れないように
  失敗したらすぐ忘れるようにする