VPD(ワクチンで予防できる病気)から赤ちゃん、お子さんを守るために予防接種を受けましょう。いつから受けるのか、まずは生後2か月からのスケジュールを確認しましょう。基本は「受けらる時期が来たらすぐ受ける」です。当院では1か月前~2日前まで予約が可能です。当日の持ち物:母子手帳と予診票をお持ちください。
インフルエンザは、38℃以上の高熱、頭痛、筋肉や関節の痛み、倦怠感などの全身症状が急に現れる“ウイルス感染症”で、強い感染力があるため、毎年1,000万人以上の人が感染しています。 近年は抗インフルエンザ薬の登場で効率的に治療できるようになりましたが、「感染しないように予防すること」が大切です。 インフルエンザの流行シーズン(12月~翌3月)前に「インフルエンザ予防接種」を行っておくことで、重症化を抑えることが期待できます。
帯状疱疹ワクチン接種の予約方法・当日の注意点・ワクチンに関してご紹介しています。ワクチンは、体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くします。ワクチンを接種したからといって絶対にかからないとは言えませがリスクを大幅に下げることができます。
赤ちゃんや子どもたちは日々成長しています。乳幼児健診は、発育や健康を確認するために行われる定期的な健診です。大田区では、4か月、1歳6か月、3歳児健診は集団で、6〜7か月、9〜10か月健診は個別に行われます。いずれも公費で受けられます。健診で、成長の確認や育児の悩みを相談できますので、お気軽にご相談ください。
新型コロナウイルスワクチン接種の予約方法・当日の注意点・ワクチンに関してご紹介しています。ワクチンは、体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くします。ワクチンを接種したからといって絶対にかからないとは言えません。引き続き、感染予防対策を継続してください。
プラセンタは、女性を中心に治療で利用されています。45歳~59歳で更年期障害がある方は保険適応で治療ができます。
風しん感染で特に警戒したいのは、妊婦さんやこどもです。しかし風しんの発症者の約8割は男性で、男性が女性の4倍ほどとも言われています。職場の同僚や交通機関ですれ違うなど飛沫感染や接触感染が主たるものですので、周りに感染させないためにも抗体の確認と必要であればワクチン接種をしましょう。大田区に住民票がある方であれば無料で抗体検査とワクチン接種を行うことが可能です。
当院では、大田区が実施している「喉頭がん検診」を行っています。 喉頭がんとは、いわゆる「のどぼとけ」の辺りにできるがんです。 40代以降に発症し、年齢とともに発症リスクが上がりますが、なかでも男性の発症が多いのが特徴で、その患者数は女性の10倍にも上ります。